内容紹介
日本の領土である尖閣諸島、竹島が中国、韓国に蹂躙されています。しかし、多くの日本人は、領土問題が起こる前にはこれらの島の場所さえ知らない人がほとんどだったと思います。さらに、なぜ日本の領土といえるのか、中国、韓国がウソをついていることに対して、真正面から我が国の正当性を主張できる人もごくわずかです。そんな日本人が常識として知っておきたい、日本領土である理由と、中国、韓国のウソと、そのウソをつく理由を徹底的にわかりやすく解説します。すべての日本人に必携の一冊です。
※本来ならこんなこと別に知らなくてもいいかもしれないんですが、隣国が日本の領土を侵略しようとしている。そんななかそれに反論できる日本人はどれだけいるのだろうか。
内容紹介
ロシア、韓国が実効支配している北方四島、竹島、そして中国の干渉が強まっている尖閣諸島。
この三つの領土問題は、今すぐ対処しないと、永遠に解決できなくなってしまうかもしれない。
それはなぜか?
昭和史研究の泰斗・保阪正康と、外務省で対ソ交渉の最前線にいた京都産業大学世界問題研究所所長・東郷和彦が、
わが国の領土問題をめぐる歴史的、外交的背景を徹底分析。さらに問題解決の具体的な手がかりと選択肢を大胆に提言する。
領土問題こそが、今まさに先送りできない問題なのだ。
※これも日本の領土問題を知るために是非読んでみたい。
※内容紹介はありませんが、レビューから見るに、現在の防衛体制の問題点や外交からの解決策等が提示されているっぽい。これも読みたい。
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